1975-05-28 第75回国会 衆議院 商工委員会 第18号
さきに本委員会で中小企業近代化促進法案か審議され、決まったわけでありますが、この法律におきましても、低成長下の中小企業の施策として新しい技術の開発ということがうたわれておるわけであります。技術開発力に乏しい中小企業には、国が利用されていない特許の利用を促すような施策が必要だと思います。この法改正に当たって特許庁はここらの点をどうお考えになっておりますか、その点をお尋ね申し上げるわけであります。
さきに本委員会で中小企業近代化促進法案か審議され、決まったわけでありますが、この法律におきましても、低成長下の中小企業の施策として新しい技術の開発ということがうたわれておるわけであります。技術開発力に乏しい中小企業には、国が利用されていない特許の利用を促すような施策が必要だと思います。この法改正に当たって特許庁はここらの点をどうお考えになっておりますか、その点をお尋ね申し上げるわけであります。
中小企業の近代化の促進上、償却問題が一つの重要な問題であるとするならば、中小企業近代化促進法案第九条の適用業種を、いまいかに予定し、いかに広くこれを指定するかといり問題は、最も現実的な問題であり、大事な問題だと思うのであります。これについて、どういうふうに腹案をお持ちであるか。
次に、中小企業近代化促進法案について申し上げますと、その要旨は、近代化が必要と認められる業種を指定し、その業種について、第一に、近代化基本計画、近代化実施計画を定め、第二に、近代化のため必要があるときは、中小企業構造の高度化、競争の正常化等に関して主務大臣が勧告を行ない得るものとし、第三に、近代化に必要な資金については、政府が資金の確保またはその融通のあっせんに努めるとともに、税制面でも、合併等の場合
衆議院送付) 第五 漁港法第十七条第三項の規 定に基づき、漁港整備計画の変 更について承認を求めるの件 (衆議院送付) 第六 農薬取締法の一部を改正す る法律案(内閣提出、衆議院送 付) 第七 国立学校設置法の一部を改 正する法律案(内閣提出、衆議 院送付) 第八 中小企業振興資金等助成法 の一部を改正する法律案(内閣 提出、衆議院送付) 第九 中小企業近代化促進法案
○副議長(重政庸徳君) 日程第八、中小企業振興資金等助成法の一部を改正する法律案、 日程第九、中小企業近代化促進法案、 (いずれも内閣提出、衆議院送付) 以上両案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
上林 忠次君 中小企業庁長官 樋詰 誠明君 中小企業庁振興 部長 加藤 悌次君 中小企業庁指導 部長 影山 衛司君 事務局側 常任委員会専門 員 小田橋貞壽君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○中小企業振興資金等助成法の一部を 改正する法律案(内閣提出、衆議院 送付) ○中小企業近代化促進法案
中小企業振興資金等助成法の一部を改正する法律案及び中小企業近代化促進法案を一括して議題といたします。 昨日に引き続き質疑を行ないます。御質疑のおありの方は順次御発言を願います。
次に、中小企業近代化促進法案を問題に供します。 本案を原案どおり可決することに賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
本日は、中小企業振興資金等助成法の一部を改正する法律案及び中小企業近代化促進法案について、衆議院における修正点の説明を聞き、補足説明を聴取いたしましたのち質疑を行なうことになりましたので、御了承を願います。 —————————————
中小企業振興資金等助成法の一部を改正する法律案及び中小企業近代化促進法案を一括して議題といたします。まず、衆議院における修正点の説明を聴取いたします。逢澤衆議院商工委員長。
○委員長(赤間文三君) 午前中に引き続き、中小企業振興資金等助成法の一部を改正する法律案及び中小企業近代化促進法案を議題として質疑を続行することにいたします。 御質疑のおありの方は順次御発言を願います。
○阿部竹松君 そうすると、それが中小企業の定義だということになると、これから審議する予定になっておる中小企業近代化促進法案、これはたまたまこの法案審議のために樋詰長官もおいでになっているようですが、この中小企業の近代化促進法案の二条にこの総額が五千万以下の会社並に常時使用する数が三百人以下、こうなっておって、標準がきわめて違うわけですね。
中小企業振興資金等助成法の一部を改正する法律案、中小企業近代化促進法案について補足説明を聞いた後、質疑を行なうこととなりましたので、御了承を願います。 —————————————
○委員長(赤間文三君) 次に、中小企業振興資金等助成法の一部を改正する法律案、それから中小企業近代化促進法案、以上両案を一括して議題といたします。両案はお手元に配布いたしましたように衆議院においていずれも修正されておりまするから、御了承願います。まず政府委員から補足説明を聴取いたします。 速記中止。 〔午後三時五分速記中止〕 〔午後三時十九分速記開始〕
次に、商工委員会で、中小企業振興資金等助成法の一部を改正する法律案及び中小企業近代化促進法案が上がって参る予定になっております。次に、逓信委員会から電波法の一部を改正する法律案が上がって参りました。 以上でございます。
○小林(ち)委員 それでは本論に入りますが、中小企業近代化促進法案の第二条の定義については、すでに数日来この委員会で問題とされておりますので、異議はございますが、他の機会に譲りまして、本法案第三条の推定業種に関してお尋ねいたします。 「当該業種における事業活動の相当部分が中小企業者によって行なわれていること。」という条項の相当部分というのは、具体的にどの程度をさすのでしょうか。
次に、中小企業近代化促進法案について採決いたします。 まず、首藤新八君外四名より提出された修正案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
内閣提出の、中小企業振興資金等助成法の一部を改正する法律案、及び中小企業近代化促進法案、以上両案を議題とし、審査を進めます。 質疑の通告がありますので、これを許可いたします。小林ちづ君。
日程第十二、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案、中小企業振興資金等助成法の一部を改正する法律案、中小企業近代化促進法案、右三案を一括して議題といたします。 ————————————— 私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案 右 国会に提出する。
この際、日程第十二とともに、内閣提出、中小企業振興資金等助成法の一部を改正する法律案、中小企業近代化促進法案を追加して三案を一括議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
————◇————— 日程第十二 私的独占の禁止及び 公正取引の確保に関する法律の 一部を改正する法律案(内閣提 出) 中小企業振興資金等助成法の一部 を改正する法律案(内閣提出) 中小企業近代化促進法案(内閣提 出)
————————————— 本日の会議に付した案件 私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法 律の一部を改正する法律案(内閣提出第五三 号) 中小企業振興資金等助成法の一部を改正する法 律案(内閣提出第六八号) 中小企業近代化促進法案(内閣提出第七〇号) 中小企業指導法案(内閣提出第七六号) 中小企業信用保険法の一部を改正する法律案( 内閣提出第一一九号) ————◇—
内閣提出、中小企業振興資金等助成法の一部を改正する法律案、中小企業近代化促進法案、中小企業指導法案、及び中小企業信用保険法の一部を改正する法律案、以上四案を議題とし、審査を進めます。 質疑の通告があります。これを許可いたします。中村重光君。
————————————— 本日の会議に付した案件 中小企業振興資金等助成法の一部を改正する法 律案(内閣提出第六八号) 中小企業近代化促進法案(内閣提出第七〇号) 中小企業指導法案(内閣提出第七六号) 中小企業信用保険法の一部を改正する法律案( 内閣提出第一一九号) ————◇—————
内閣提出の中小企業振興資金等助成法の一部を改正する法律案、中小企業近代化促進法案、中小企業指導法案、中小企業信用保険法の一部を改正する法律案、以上四法案を議題とし、審査を進めます。 質疑の通告がありますので、これを許可いたします。中村重光君。
次に、中小企業近代化促進法案につきまして、その提案の理由及びその概要を御説明申し上げます。 わが国の中小企業は、国民経済のあらゆる領域にわたってきわめて重要な地位を占めており、わが国経済の発展に多大の貢献をしてきたことは申すまでもないところでありまして、政府におきましても、中小企業の成長発展をはかるため、従来より各般にわたる施策を実施して、その指導育成に努めて参ったのであります。
――――――――――――― 本日の会議に付した案件 中小企業基本法案(内閣提出第六五号) 中小企業振興資金等助成法の一部を改正する法 律案(内閣提出第六八号) 中小企業近代化促進法案(内閣提出第七〇号) 中小企業指導法案(内閣提出第七六号) 中小企業投資育成株式会社法案(内閣提出第一 一六号) 中小企業信用保険法の一部を改正する法律案( 内閣提出第一一九号) 中小企業基本法案(永井勝二郎君外三十名提出
○逢澤委員長 次に、去る二十一日に付託となりました内閣提出の中小企業振興資金等助成法の一部を改正する法律案、中小企業近代化促進法案、中小企業指導法案、二月二十三日に付託になりました中小企業投資育成株式会社法案、及び昨二十五日付託になりました中小企業信用保険法の一部を改正する法律案の五法案を一括して議題とし、審査に入ります。
――――――――――――― 次に中小企業近代化促進法案につきまして、その提案の理由及びその概要を御説明申し上げます。
局長 磯野 太郎君 通商産業省公益 事業局長 塚本 敏夫君 自治省税務局長 柴田 護君 事務局側 常任委員会専門 員 小田橋貞寿君 ――――――――――――― 本日の会議に付した案件 ○中小企業基本法案(内閣送付、予備 審査) ○中小企業振興資金等助成法の一部を 改正する法律案(内閣送付、予備審 査) ○中小企業近代化促進法案
中小企業基本法案、中小企業振興資金等助成法の一部を改正する法律案、中小企業近代化促進法案、中小企業指導法案、中小企業投資育成株式会社法案、中小企業信用保険法の一部を改正する法律案、中小企業基本法案、中小企業組織法案、中小企業基本法案を一括して議題に供します。政府並びに発議者から順次提案理由の説明を聴取いたします。福田通商産業大臣。
————————————— 二月十一日 中小企業振興資金等助成法の一部を改正する法 律案(内閣提出第六八号) 中小企業信用保険公庫法の一部を改正する法律 案(内閣提出第六九号) 中小企業近代化促進法案(内閣提出第七〇号) 中小企業指導法案(内閣提出第七六号) 同月九日 プロパンガス容器に計量器必置に関する請願 (松平忠久君紹介)(第六七四号) ガソリン価格値上げ反対に関する請願)(
中小企業関係としては、中小企業基本法案、中小企業近代化促進法案、中小企業振興資金等助成法の一部を改正する法律案、中小企業の経営管理の合理化と技術の向上に関する法律案、中小企業投資育成株式会社法案、中小企業信用保険法の一部を改正する法律案、中小企業信用保険公庫法の一部を改正する法律案、中小企業団体法の一部を改正する法律案等でございます。